「サステナビリティレポート2024」を発行
スウェーデンBona社の日本代理店やビルメンテナンス業などを手がける、株式会社オカベは、SDGsのターゲットイヤーである2030年に向けて、自社が取り組むSDGs ゴールと具体的な目標を記載した「サステナビリティレポート2024」を発行いたしました。
■世界が認めた「フローリングメンテナンスのプロ」Bona社の日本代理店
株式会社オカベは、1974年に創業。長きにわたり、地元に根差したビルメンテナンス業などを展開してきました。
現在のコアとなる事業は、2009年より始めたスウェーデンBona社の日本代理店事業。Bona社は、フローリングのお手入れに必要な道具を豊富に取りそろえている「フローリングメンテナンスのプロ」として知られる企業です。サステナビリティの重要性にいち早く注目し、1970年代に他社に先駆けて有害化学物質を含まないフローリング仕上剤を開発。以来、環境・人・木への優しさを追求した商品を続々と世に送り出し、世界中で高い評価を受けています。
■これからのサステナブルな戦略をより明確に示すべく、「ビジョン2030」を策定
温室効果ガスの排出削減、気候変動による影響の抑制など、持続的な社会づくりへの貢献が世界のスタンダードとなる中、株式会社オカベは2023年に社内でSDGs推進プロジェクトチームを発足。SDGs経営に本格的に取り組み始めました。さらに、SDGsのターゲットイヤーである2030年に向けて、今後のサステナブルな戦略をより明確に打ち出すために「ビジョン2030」を策定。創業50年を迎える2024年、「サステナビリティレポート2024」を刊行いたしました。
「ビジョン2030」の根幹となるメッセージが、「フロアリノベーションで革新と創造を」。「美しいフロアでサステナブルな未来を実現」、「サステナビリティを基軸としたパートナーシップを推進」、「人々の暮らしに幸せを」、「地域の活性化と人々の社会的安定に貢献」の4点を叶えるための、具体的な数値目標と取り組みについての詳細をレポートに記しました。
株式会社オカベが目指すのは、業界のサステナブルな変革をリードできる会社であり続けること。”Do Better & Be Better”を合言葉に、全社一丸となって邁進してまいります。
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